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2020.09.11すべて

中間マージンと内装解体!中間マージンとは一体どんなものか?

みなさんは、内装解体に「中間マージン」が関係していることはご存じでしょうか?

 

この「中間マージン」が加わることで、内装解体の価格を高くしています。

 

できるだけ安く、内装解体を行われたい場合には「中間マージン」について詳しく理解されることをおすすめします。

 

 では、中間マージンとは一体どんなもので、内装解体とは一体どんな関係があるのでしょうか。

 

  今回は中間マージンと内装解体 中間マージンとは一体どんなものか についてわかりやすくご紹介します。

 

 中間マージンとは一体何か?

 

みなさんは、中間マージンとは一体どんなものかご存じでしょうか?

 

 中間マージンを一言でいうと「仲介手数料・紹介手数料」のことです。

 

中間マージンが発生すると、内装解体価格は高くなります。

 

ところで、内装解体は、次の2種類の業者に分かれます。

 

1つは中間マージンが発生しない価格が安い内装解体業者、もう1つは中間マージンが発生する価格が高い元請業者です。

 

中間マージンが発生する仕組みとは?

 

みなさんは、一体なぜ内装解体で、中間マージンが発生するのかご存じでしょうか?

 

こちらでは、内装解体で中間マージンが発生しない仕組み、中間マージンが発生する仕組みの2つについてご説明します。

 

①中間マージンが発生しない仕組み

 

お客様から、内装解体業者へ直接依頼をすれば、中間マージンは発生しません。

 

➁中間マージンが発生する仕組み

 

お客様から元請会社へ依頼、次に元請会社から現場担当の内装解体業者へ再度依頼すると、中間マージンが発生します。

 

つまり、お客様と内装解体業者の間に元請会社が入った時点で、中間マージンが発生します。

 

分離発注でコストカット

 

一般的に、テナントのリフォーム・リニューアルを行う時には、元請リフォーム会社に全てお任せしてしまうかもしれません。

 

ただし、元請リフォーム会社によっては、自社では内装解体をせずに、下請けに外注してしまうこともあります。

 

そうなると、中間マージンが発生するので、内装解体の価格が高くなります。

 

もしも、内装解体の価格を安く抑えたい時には、個別に内装解体だけを、内装解体業者に分離発注することで、コストカットを実現することができます。

 

自社請負・自社施工の内装解体業者を選ぶ

 

一般的に中間マージンを取って、下請会社に実工事を依頼する会社は、広告や営業に力を入れています。

 

そのため、どうしてもお客様との接点が多くなります。

 

ただし、下請けに発注することから、中間マージンが発生して価格が高くなります。

 

もしも、価格を安く抑えたい時には「自社請負・自社施工」の内装解体業者をお選びください。

 

下請けに流さないので、中間マージンが発生せず、安く内装解体を行うことができます。