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2020.08.01すべて

内装解体が格安に!内装解体をコストダウンする6つの方法!

内装解体をできるだけ「格安」でやってもらう方法をお探しですか?

 

初めての内装解体であれば「いつまでに」「どこに」「いくらで」依頼をすれば良いのかわからないことだらけですよね。

 

できれば「格安」で、やってくれる内装解体業者にお願いしたいところです。

 

では一体どうすれば「格安」で、内装解体ができるのでしょうか。

 

今回は内装解体が格安に 内装解体をコストダウンする6つの方法 についてわかりやすくご紹介させていただきます。

 

①内装解体の相場を知る

 

内装解体をコストダウンする1つ目の方法が「内装解体の相場を知る」ことです。

 

こちらはコストダウンの基本中の基本です。

 

そもそも内装解体の相場がわからなければ、価格交渉のしようがありません。

 

仮の話ですが、内装解体の相場がわからなければ、例え法外な値段でも内装解体の必要があれば「業者の言い値で契約するしかない」のです。

 

よって、内装解体をご検討中であれば、何よりもあらゆる手を尽くして、まずは内装解体の相場を知るようにしてください。

 

②できるだけ複数の内装解体業者に見積を出してもらう

 

内装解体をコストダウンする2つ目の方法が「できるだけ複数の内装解体業者に見積を出してもらう」ことです。

 

内装解体の相場を知る最も簡単な方法が、できるだけ複数の内装解体業者に見積を出してもらうことです。

 

この時「詳細」を詳しく見積もっている業者にフォーカスして、相談やお問い合わせをしてみましょう。

 

これにより不必要な経費が可視化できます。

 

逆に「〇〇一式△△円」のような、大雑把な見積をする業者は、よほど総額が安くない限りは除外しましょう。

 

理由は、何をどこまでやってくれるかわからないからです。

 

③スケジュールに余裕があるうちに契約をする

 

内装解体をコストダウンする3つ目の方法が「スケジュールに余裕があるうちに契約をする」ことです。

 

スケジュールが厳しいほど、内装解体業者の残り時間もタイトになります。よって、人員集めや準備を急遽進める必要があるので、値引き交渉がしにくくなります。

 

できるだけ、発注者と業者の双方に余裕があるうちに契約をすることをおすすめします。

 

特に業者は、早い段階で契約を獲得できると余裕ができるので、値引き交渉に応じてくれやすくなります。

 

④できることは自分たちで処分する

 

内装解体をコストダウンする4つ目の方法が「できることは自分たちで処分する」ことです。

 

全てを内装解体業者にやってもらう必要はありません。内装解体業者でなければ できないことを、依頼するようにしましょう。

 

逆に自分たちで できることは、自分たちで処分することで、コストダウンをすることができます。

 

⑤内装解体業者が作業しやすい環境を提供する

 

内装解体をコストダウンする5つ目の方法が「内装解体業者が作業しやすい環境を提供する」ことです。

 

例えば発注者が、駐車スペースや解体物を一時的に置くスペースを提供するだけでも、無駄な経費をカットすることができます。

 

また解体現場の周囲が休みの日にやってもらうことで、より解体や運び出しの効率があがるので、この点も経費を安くする材料になります。

 

⑥まとめて依頼する

 

内装解体をコストダウンする6つ目の方法が「まとめて依頼する」ことです。

 

もしも、いくつもテナントの内装解体が検討中であれば、まとめて1社に依頼することで値引き交渉がしやすくなります。

 

内装解体業者は「やりやすい・広い・案件が多い」ことを好みます。

 

案件が多いことで、値引き交渉の良い材料になります。