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2023.07.25すべて

家の傾きを放置すると危険⑤

家の傾きを放置すると危険⑤

土台上げ工法

家の土台の下にジャッキをセットして、ジャッキアップを行うことにより隙間ができ、その隙間にモルタルを詰めて修正をするという工法です。

こちらは、家全体の傾きの修正というより、家の一部を持ち上げるという工法になるので、一時的に傾きの修正をする工法といってもよいでしょう。

耐圧版工法

地盤が安定しているケースの時に用いられる工法で、家の基礎の下を重機などで掘削して、耐圧版と呼ばれる強固な鉄板を敷いて、その上に油圧ジャッキを設置してジャッキアップすることで家の傾きを修正するというものです。

掘削した部分は無収縮モルタルなどを圧入し埋め戻して、補強をします。

ジャッキでの高さ調整ですので、ミリ単位で修正することが可能となります。

アンダーピニング工法

再沈下する危険性が極めて低い強固な工法がこのアンダーピニング工法です。

家の基礎の外側から掘削して、支持層と呼ばれる固い地盤まで杭を打ち込んで、家をジャッキで持ち上げます。

工事の期間中であっても在宅することが可能という利点もあって、工事の期間に仮住まいを探すこともなく、居住者への負担もありません。

費用は高めではあるのですが、しっかりと修正をしたいという方にはおすすめの工法といえるでしょう。