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2020.12.18すべて

工程表と内装解体?工程表とは一体どんなものか?

みなさんは、内装解体に関係する工事用語で「工程表(こうていひょう)」というものがあることはご存じでしょうか?

 

現在、内装解体・一般解体・一般建築・一般建設の各工事では、工程表が使われています。

 

工程表があることで、作業を滞りなく進めることができます。

 

では、工程表とは一体どんなもので、内装解体とはどんな関係があるのでしょうか。

 

今回は 工程表と内装解体 工程表とは一体どんなものか についてわかりやすくご紹介します。

 

工程表とは一体どんなものか?

 

みなさんは、工程表とは一体どんなものかご存じでしょうか?

 

内装解体に関係する工程表を一言でいうと

 

「作業のスケジュール管理表」のことになります。

 

 簡単にいうと、内装解体工事で作業する各業者の動きや流れが表化されているということです。

 

工程表では、内装解体工事の全てが、視覚化されています。

 

そのため、内装解体工事を初めて依頼される方でも、工程表を見ることで工事内容を簡単に理解することができます。

 

また工程表の正式名称を「工程管理表」といいます。

 

工程表の9つの特徴とは?

 

工程表には、次の9つの特徴があります。

 

それぞれご紹介します。

 

❶工程表とは、作業のスケジュール管理表である

 

❷作業の全てが視覚化されており、作業の全体像が把握できる

 

❸具体的に現場でどんな作業を行うのかがわかる

 

❹作業単価・処分費用が適正かどうかがわかる

 

❺作業効率を上げ、仕上がりの品質が向上できる

 

❻不要な作業を回避でき、余計なコストを削減できる

 

❼依頼者と作業者の意志の疎通がやりやすくなる

 

❽イレギュラーに対応できる(解体工事は常に予期せぬことが発生しやすい)

 

❾工事の開始・完了がはっきりわかる

 

工程表の4つの種類とは?

 

工程表には、次の4つの種類があります。

 

それぞれご紹介します。

 

①バーチャート工程表

 

バーチャート工程表とは、縦軸に「作業名」、横軸に「日付」を記載したものです。

 

内装解体で例えると、

 

・残置物の排出 → 1日目

 

・養生・防音対策 → 2日目

 

・本解体 → 3日目

 

・排出・掃除・完了 → 4日目

 

のように、〇〇の作業が何日目に行われるのかが一目でわかります。

 

バーチャート工程表はあらゆる工事で使われており、最も一般的な工程表です。

 

➁ガントチャート工程表

 

ガントチャート工程表とは、見た目はバーチャート工程表と似ています。

 

違いは、横軸の日付を「作業の進捗率」に変更している点です。

 

➂曲線式工程表

 

曲線式工程表とは、縦軸に進捗率・横軸に日時を曲線で記載した工程表です。

 

作成方法が複雑な工程表です。

 

④ネットワーク工程表

 

ネットワーク工程表とは、多くの作業が関わるプロジェクトの時に採用される工程表です。

 

イメージとしては、大型複合施設の中で、同時にいくつもの工事を行う時に採用されます。

 

内装解体で例えると、内装解体工事の前後の工事の終了と開始を把握することにメリットがあります。

 

内装解体と工程表の関係

 

内装解体でも工程表は使われます。

 

内装解体工事は、一般的に短工期で、複雑な作業を行うため、作業者の確保と作業の段取りが重要になってきます。

 

工程表を組むことで、スムーズにストレスなく作業を進めることができます。