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2023.09.15すべて

相見積もりの断り方①

解体 内装解体

相見積もりの断り方①

 

店舗やオフィスなどの内装解体工事を行なう際に複数の解体業者から相見積もりをとって比較して検討するという場合が多いと思います。

解体工事を依頼する事になった業者以外の相見積もりをお断りする際はどうすればよいのか、この記事では解体工事の相見積もりを断る場合の方法などを紹介します。

解体工事の相見積もりを断る際のマナーとは

複数の解体業者から同じ条件で見積もりをもらい、価格や工期、条件を比較して検討する事を「相見積もり」といいます。

相見積もりをした場合、依頼しなかった業者のは断りの連絡が必要となるでしょう。断ることになった相手の業者とトラブルにならず、お互いに気持ちよく進むことができるように相見積もりのお断りの際のマナーを紹介します。

断りの連絡は必ずいれる

解体工事の相見積もりをした際、依頼しなかった解体業者には必ず断りの連絡をしましょう。

解体業者は、その仕事に備えて準備などをしているという場合もあるので、連絡しないままにするという事は相手に迷惑がかかってしまいます。

相見積もりで他の業者へ依頼することが決まったら、メールでも電話でもよいので、出来るだけ早く断りの連絡をいれるのがマナーでしょう。

解体工事を断る理由を正直に伝える

断られた理由わからないままだと、相手の業者はなぜ断られたかわからず不愉快な気持ちになるかもしれません。

解体工事の相見積もりの断りの連絡をする際には、正直にその理由を伝えるということもマナーとしては大切でしょう。

ただし、きちんと理由は伝えますが、相見積もりをしたどの解体業者に解体工事を依頼することになったのかまで伝える必要はないでしょう。

解体業者間でトラブルなどが発生してしまう恐れもあるため、あくまでも、こちらの都合でお断りすることを強調すると良いでしょう。