ブログ
2026.01.20すべて
大阪で店舗のスケルトン解体!坪単価相場と安く抑える3つの秘策

大阪で店舗のスケルトン解体!坪単価相場と安く抑える3つの秘策
大阪市内で飲食業や物販店を営むオーナー様にとって、退去時やリニューアル時の「スケルトン解体費用」は大きな負担となります。
特に繁華街では、ビルの制約も多く、思わぬ高額見積もりに驚くことも少なくありません。
今回は、2026年最新の大阪におけるスケルトン解体の坪単価相場と、費用を劇的に抑えるための「3つの秘策」をプロの視点で解説します。
【大阪エリア別】スケルトン解体の坪単価相場
大阪での解体費用は、立地条件やビルの階数によって変動します。まずは標準的な目安を確認しましょう。
業種ごとの坪単価目安
-
アパレル・雑貨店(物販):坪2.5万円〜4.0万円
-
カフェ・美容室(軽飲食):坪3.5万円〜5.5万円
-
居酒屋・焼肉店(重飲食):坪4.5万円〜8.0万円
大阪特有の加算要因
-
梅田・心斎橋などの高層ビル:エレベーター養生や搬出距離の長さにより、人件費が1.2倍〜1.5倍になることがあります。
-
夜間・深夜作業:繁華街のビルで日中の作業が禁止されている場合、深夜割増料金が発生します。
-
アスベスト調査:2026年現在、すべての現場で事前調査が必須です。特に1980年代以前のビルは、アスベスト含有の有無で費用が大きく変わります。
費用を安く抑えるための「3つの秘策」
大阪の厳しい経営環境を生き抜くオーナー様のために、無駄なコストを削るための具体的な方法を伝授したいと思います。
秘策①管理会社指定の業者ではなく「直接発注」する
最も効果的なのが、管理会社や不動産仲介会社が紹介する業者ではなく、自分で解体業者を探して直接依頼する「分離発注」です。
紹介された業者の見積もりには、20%〜30%の紹介料(バックマージン)が含まれていることがほとんどです。
直接依頼するだけで、数十万円単位の節約になります。
秘策②厨房機器・什器を「解体前」に売却する
すべてを「産業廃棄物」として捨てると、その分だけ処分費用がかかります。
-
業務用冷蔵庫・製氷機:専門の買取業者へ。
-
デザイナーズ家具・照明:中古家具店やオークションサイトへ。 解体業者が入る前に現場を空に近づけることで、作業員の工数とゴミの量を減らし、見積もりを大幅に下げることができます。
秘策③廃棄物の「徹底した現場分別」ができる業者を選ぶ
大阪の産廃処分場は年々厳しくなっています。
混合ゴミとして一気に運び出す業者は処分費が高くつきます。
一方で、現場で木材、金属、プラスチック、石膏ボードを丁寧に仕分ける業者は、処分単価を低く抑えられるため、最終的な見積もりも安くなります。


